昨日の続き
・妊娠中の日光浴で、生れてくる赤ちゃんの運動機能や社会的な発達が優れることが判明
 お母さんのビタミンDとお腹の赤ちゃんの脳のドーパミンの相互作用により、発育が促される
・体温を上げる効果がある
・適度な日光浴により血中ビタミンD濃度が高いお母さんから生まれた赤ちゃんは
 風邪をひきにくく、アレルギー疾患も少なく、自閉スペクトラム症になりにくい
(オーストラリアやアメリカの研究)
・日光によって体内で合成されるビタミンDは、様々な慢性疾患を予防する
・日光は精神を安定させる作用があり、記憶力は向上し不眠を改善し睡眠を安定させる
・体内のホルモンバランスを整える
・日光によって免疫力が活性化することが実験で証明されている
(森井啓二先生の著書より抜粋して転載しています)