成長の妨げ、病気の原因になるからだの歪み
子供は6歳~12歳の間に、身長は約40㎝以上伸び、体重も約2倍以上になります。
この大事な成長期の頃に、からだの歪みがきつければ、成長の妨げにもなります。
また骨格の歪みは血流を悪くし、内臓の働きを低下させます。
便秘や腹痛・下痢・食欲不振などの消化器の症状
風邪をひきやすい、ぜん息などの呼吸器の症状
夜尿症・頻尿などの泌尿器の症状が、歪みによっておこる子供さんも多くいらっしゃいます。
からだのバランスの崩れをそのまま放置しておくと
慢性的な症状になったり、病気に発展する可能性が高くなります。
私の経験上、成人の慢性的な肩コリや腰痛などの症状は、
すでに子供の頃からあったという方が多いです。
つまり子供の頃のからだの状態が、成人になってからも影響しているということです。
子供の将来を考え、早い時期に改善する対策をとっていただくことをおすすめします。
当院の身長伸ばしは、からだの歪みを取り正しい姿勢にして、成長を促進させるためのものです。