お客様に感想を書いてもらい、待合室に感想ノートを何冊も置いている整体師の思考とは?

秋田市内のとある整体院にいったところ、待合室に何冊もの感想ノートが置いてありました「あちゃ~変な整体院に来てしまった」と後悔しましたが後の祭り。
施術は可も不可もなく・・・施術後、料金を支払おうとすると「感想文をかいてもらえませんか?」と。

私   :何の感想ですか?
整体師 :施術について、良かったとか悪かったとか・・・

私は虫の居所が悪かったのもあるが、待合室に感想文などを置いてあるのを見ると、余計に気分が悪くなります。

私   :はっきり言っていいですか。あまり良くありませんでした!感想にそう書いたらどうしますか?あなた捨てるでしょう?だから書いても意味がありません。

整体師は怪訝そうな顔をしていました。何を思ったのでしょう。何か感じてくれたでしょうか・・・

 

お客様に施術の感想を書かせる整体師って何を考えているのでしょうか・・・
一般的に、整体師さんを目の前に悪口なんてとても書けませんよね?
専門知識がある訳でもないですし、気持ちよかった、楽になった、丁寧だったなどとしか書けないと思いますが、どういう気持ちで感想文をお願いしているのでしょうか。私にはわかりません。
おそらく自分の腕に自信がないのでしょう。感想文を見て満足する暇があったら、もっと整体について勉強して欲しいものです。
多喜爺からのお願いです。