夕方になると足がむくんで太くなるとか、くつ下のあとがなかなか消えないことがあります。
そういう時、たいていの方は足のマッサージに行ったり
自分で足を揉んだりしますが、またすぐにむくんでくる・・・
なぜだと思いますか？
主な原因は立ちっぱなしの作業や、デスクワークで座りっぱなしで足を動かさないことです。
その他にも二つ原因があります。
ひとつは「首の歪み」です。
足のむくみが出やすい人は、首コリや肩コリも一緒に感じていることが多いです。
首コリや肩コリの直接の原因は首の骨の歪みです。（骨盤の歪みもありますが）
その首の歪みを整えることです。
首の骨を正確に整えてくれるところがあればいいんですが、押したり揉んだりしても直りません。
もしそういう所がない人のために自分でできる首の調整法を書いておきます。
それは親指もみです。
親指は首の骨と関係があります。
どんな関係かというと、首の骨が歪むと親指が歪み、親指が歪むと首の骨が歪む関係です。
首と親指は一心同体です。
お悩みの方、やってみてください。
首の骨が整ってくると足がむくみにくくなりますよ。
いつも言っていますが、1～2回やって「効果がなかった」なんて言わないでくださいね。
これも続けることが大切です。
もうひとつ足のむくみの原因として多いのは「腎臓機能の低下」です。
むくみのすごい人の腎臓部（へその横2ヶ所）は異常なくらい硬くなっています。
腎臓を柔らかくして機能アップさせることも必要ですね。
静脈やリンパはこの腎臓で濾過されています。
ここが硬くなっていると、うまく機能しません。
むくみでお悩みの方、セラピー風の音にお越しください。
当院では「経絡静脈リンパセラピー」をやっています。
他でやっているようなリンパマッサージとは全然違うことをやっています。
特に腎臓活性化はどこもやっていない施術法です。
びっくりするほどむくみが改善しますよ。
