自律神経失調症(病院での診断)の症状として
不安感・憂鬱・動悸・頭痛・胃腸の不調・のどのつまり・不眠など・・・
これらの症状が出ると病院に行くと思いますが、果して改善しているでしょうか?
病院ではストレスなどの心因性の問題ととらえられて薬を処方されますが、なかなか改善されません。
私も以前は「心の病」と思って、ストレス除去法などをやってきましたが
一向に良くなりませんでした。
いつも「なぜ??」という気持ちを持ちながら過ごしてきていましたが
今まで多くの方を施術してきて、自律神経失調症の方にある共通の問題があることに気づき
それらを調整することで大幅な改善ができるようになりました。
その共通の問題とは頚椎(首)1番の歪みです。
この頚椎1番の歪みを微調整することで、自律神経の中枢である「脳幹」のストレスを取り除いて
正常にし、自律神経のバランスが保てるのです。
「脳幹」のストレスはホルモンに影響を与えるため、精神的(心因的)症状としてあらわれますので
頚椎1番にアプローチすることで自律神経失調症の症状を改善させることはむずかしくありません。
病院に行って薬を処方されてもなかなか改善しないのは
心因性ととらえられて治療を受けているからではないでしょうか。
私は西洋医学とは違う観点から身体をみて判断し、アタックしていきます。
自律神経失調症の方にはこれらの歪みも調整していきます。
①頚椎1番の歪みの微調整
②頚椎2・3・4・5・6番の調整
③頭蓋骨の歪み調整
④肋骨・横隔膜の調整
これらの問題点を調整していくことで、自律神経失調症の症状はなくなっていきます。
お悩みの方、ぜひご相談ください。