蝶形骨(頭蓋骨)と膝の膝眼はどういう関係があるのでしょうか。

膝眼は左右に4つありますが、膝眼が内側と外側で異なる時、身体の中にゆがみがある証拠です。
膝眼の高さが違っていると、頭蓋骨の蝶形骨の左右の高さも違ってきます。蝶形骨はこめかみの部分にあり、左右のこめかみの膨らみ具合に左右差があったり、違和感があったりする場合は要注意です。
こめかみは左右にありますが、頭の中、目の後ろでつながっている一つの骨ですから、違和感や膨らみがあると「眼圧」に影響したり、目の疲れやめまいなどを引き起こします。蝶形骨を調整しますと、スッキリします。また、視界が開けたような感覚にもなります。

膝眼を調整することで頭の蝶形骨は揃ってきます。

膝眼を調整する方法を詳しく知りたい方は、勉強会にご参加ください。

調子の悪い眼球と同じ側のこめかみが膨らんでいる場合が多いので、チェックしてみてください。