風邪を周りの人にうつしてしまうと、自分のせいかもしれないと思って
申し訳ない気持ちになったことはありませんか?
ここ数年、インフルエンザやコロナが流行し、
うつしてはいけないと思って、行動を自粛したりしたことでしょう。
このような病気をうつされた方は「最悪・・・」と思っているかもしれません。
「うつした人」「うつされた人」一見「加害者」と「被害者」のように見えますが
果たしてそうでしょうか??
同じ環境にいても「うつる人」と「うつらない人」の違いは何だろう・・・と
うつらない人は免疫力が高くて、うつされた人は免疫力が低いのか?
確かに免疫力の差はあるかもしれませんが、私は別の問題としてとらえています。
この違いはその人がどんな存在状態でいるかだと思っています。
存在状態とはその人の持っているエネルギー
つまり、その人の持っている「波動」や「周波数」のことです。
要は物事に対する意識や感情をどのくらい持っているかの差ととらえています。
私は「気」をやっているおかげで、波動を高め、宇宙エネルギーとつながる周波数を持っているので
何事にもポジティブに生きられ、健康に過ごせていると思っています。
それに比べて病気や不幸の波動は「不安・ストレス・短気・失望・心配・怒・悲観的」などとくっつきやすく
それによって病気を発症したり、不幸になったりしやすくなりますので
日常生活にどんなマインド、どんな感情でいるかがすごく重要になります。
ですから毎日ポジティブに考え、行動しながら生活し、決してネガティブにならないことです。
これらの感情が人それぞれの現実を創るのです。
だから、うつした人=加害者・うつされた人=被害者ではなく
病気になった人は病気と波動がピタリと一致したから病気になっただけのこと
そこには加害者や被害者もなく、それぞれの波動が合った現実を創造していることがわかれば
全て自分次第で何とでもなることが理解できると思います。
今の現実が好みでなかったら、自分の波動を変えればいいのです。
自分の波動を変えて高めるにはどうしたらいいのか・・・
まずスタートとしては何事に対してもポジティブに生き
何事にも感謝して生きることではないでしょうか。