痛みや不調は嫌ですが、自分を見つめ直すチャンスでもあります。
私はこのような状況になると、自分の姿を鏡に映します。
鏡に映る自分の姿をじっと見つめる時間を持つことをお勧めします。
当院は鏡張り、自分の身体の不調や心境の変化があったりすると
「これはエネルギーの変わり目だ」と覚悟して、とことん向き合っていきますが、
逆に鏡に映る自分の姿を見て「そういうもんか」とあきらめて、
身体が変化していくのにまかせたりもします。
やがて時間が経つと、心も身体も軽くなっていきますので
鏡を見ることをお勧めします。
「何があっても何とかなる」と覚悟を決めると
痛みや不調が消えていくことが多いですね。
たぶん古い観念を手放すことができるからでしょうか。