3月14日の勉強会で、若い先生に声をかけていただき、
今まで悩んでいたことが、はれてスッキリしました。
何年も前から続けている勉強会に参加していた数名の方が、今回は不参加
私の中では必ず参加してくれると思っていたのに・・・
とてもショックでした。いつもこのことを自問自答・・・
・私の教え方が悪いのか?
・求めているものと違うことを教えているのか?
・教える技術が悪いのか?
・私の知識が乏しいのか?
何が悪くて参加してくれないのか、毎日そのことばかり考え、スッキリしない日々を過ごしていました。
そのことについて今回の勉強会に参加した若い先生に、つい愚痴をこぼしてしまいました。
そうしたら、この若い先生が「このような技術や知識を格安で教えてもらって、とても感謝していますので
これからもよろしくお願いします」とおっしゃったあとに、次のような言葉を発したのです。
「いろいろ事情があるかもしれませんが、月一回のこのような大切な勉強会に参加できないなんて
とても可哀想な方ですね、だから先生は気にすることないですよ」と・・・
この可哀想と言う言葉を聞いたことによって、あっそうかと気づき
参加しない人のことは気にせず、今参加している方に全精力をそそいで教ていこう
という気持ちにさせてくれた、ありがたい言葉でした。
気づかせてくれてありがとう、心から感謝です。(やっとスッキリしました)