「痛い時はとにかく冷やす」と多くの方は思っているのではないでしょうか。
冷やした方がいいのは、打撲や捻挫などで腫れがある急性の場合
それ以外は温めた方が早く改善します。
なぜかと言いますと、痛めたところが回復するにはたくさんの血液が必要になります。
必要になって患部に血液を集めているのに、それを冷やしてしまうと
血液の流れが悪くなり、回復が遅れてしまいます。
慢性の腰痛はもちろんですが、ギックリ腰も温めた方が改善が早い事がわかりました。
①打撲や捻挫など腫れのある場合は冷やす
②慢性の痛み、コリは温める