このエストラジオール以外にE1・E3などがあります。
E1(エストロン)は卵巣でE2に変換されます。
卵巣の活動が悪いとE1からE2の変換がうまくいかず、E1の値が上昇してしまいます。
これが上昇すると、子宮や乳腺を刺激してしまい、子宮ガンや乳ガンの原因になります。
卵巣の活動を促進することで、ある意味人体に毒性の強いエストロン(E1)を少なくすることができます。
大事なE2の分泌を良くするには、卵巣の活動が良くなければなりません。
それには仙骨の刺激と骨髄刺激がとても大切になります。