気=エネルギーで人の体を変えられる例

 

  1. 手のへらは自然に気のエネルギーが放射され、熱の低い部位は温め、熱の高い部分は冷やしてくれるので、結合組織の命令で酵素が動き出し、体調を回復させます。

    酵素は温度が高すぎても、低すぎても働きが鈍ります。

  2. 疲労の著しい箇所や圧痛(痛み、コリ、シコリ、機能低下)を覚える箇所は、体液が酸性に傾いていて、プラスイオンが充満しています。
    そのような部位に手を当てることによって、患部を弱アルカリ性に変えてくれます。

  3. 私たちの心臓は微量な電気信号で動いています。そこが悪くなったとき、電流がうまく流れていないということになります。そんな時は、一刻も早く手を当てることです。
    手のへらを当てると、自然に電磁波エネルギーが心臓に送り込まれるのです。そうすると生体電流はスムーズに流れ出し、電気信号が正常になります。

 

私は、手から出る「気」は、遠赤外線エネルギー、マイナスイオンエネルギー、電磁波エネルギーではないかと思ってます。本当に微弱で計器などで測っても認識できないくらいのものだと思います。
超敏感な結合組織は私たちの体全体を管理しているものですから、微弱にして一番よく効く、手から出るエネルギーで手当てすることで、自然にエネルギーを受け入れてくれるのでしょう。