3~4年前に来院した方が、今回捻挫で来院
病院に行ったそうですが、激痛で夜も痛くて寝られないという訴えでした。
動かすと激痛で足をつくことも大変な状況でした。
そのため観察もできない状態だったので「気の施療」を40分くらいしたところ
だいぶ痛みもとれ、足をつけて歩くのも楽になったと話してくれました。
そして3日後の予約をして帰られましたが、次の日にキャンセルの電話・・・
なぜなのか聞いてみたところ、薬をもらいに行って病院の先生に診てもらったら
足があまりに冷えているので固定するように言われ、
ギプスみたいなので固定してきたので行かれませんということでした。
この話を聞いて呆然としてしまいました。
昨日私に言った「だいぶ楽になった」というのは嘘だったの?・・・
なんかもうあきれてしまいました。
この方は3~4年前に来院した時、腰椎のヘルニアで
お医者さんに「手術しなければ直らない」とまで言われたそうですが
当院の7~8回の施術で直った方なのです。それなのに、それでも病院に行くの・・・
私の施術が否定されたようで一日中不愉快でした。
やはり我々のような民間資格の整体師は、病院の先生にはかなわないなあ~と痛切に感じた日でもありました。