昨日の続き
内臓にリンパがうっ滞したのを解放してあげると
2~3時間後には改善するので、皆さんびっくりします。
たとえば心臓にリンパがうっ滞すると、心臓病と同じような症状、動悸・不整脈・息切れなどがでるので
心配になって病院に行き、検査を受けても「異常ナシ」と言われます。
それでも不調が続き、どうしたらいいか悩んでいる時に知人や友人などの紹介で当院に来院されます。
そんな方の症状を伺い、キネシオロジーで検査すると何が原因かわかるので
リンパのうっ滞の場合は、チャップマン反射療法で改善します。
チャップマン反射療法というのは、アメリカの医師チャップマン博士が発見した方法です。
臓器にリンパがうっ滞していると、胸側と背側にしこり(浮腫)になってでてくるので
そこを中指でクリクリと約20回くらい押し出すようにするだけの簡単なものです。
もし皆さんが内臓不調で病院に行って、検査しても異常がなければ
内臓にリンパがうっ滞しているかもしれません。
お悩みの方、ぜひご相談ください。