毎週来院していただいているKさん、施術を終えてから突然
「ここ一ヶ月くらい胃の不調で辛い(痛い・食欲がない・モヤモヤする)」と言うんです。
施術中に言ってくれれば、いろんなところを観察しながら直せたのにと少し思ったんですが
辛いのをそのまま帰すこともできないので、次の方に少し待ってもらい、気の施療をすることに・・・
わずか2~3分、胃と頭蓋骨に手を当てて(直ってねと・・・)終了しました。
その日の夕方、Kさんから胃がすっかり良くなったというお礼の電話・・・
電話をもらうまでは気の施療のことは、すっかり忘れていました。
Kさんが言うには、手を当ててもらっている時には何も感じなかったそうですが
家に帰ったら胃がスッキリ、痛みもなく不快症状も消えたとのことでした。
一週間後に来院された時、あれから今日まで胃の調子もいいということだったので、一安心しました。
最近はよく気の施療をしています。
楽になった・痛みがとれた・不快症状が消えたなどと言われると、気の施療にますます自信がつきます。
○○が不調の時、○○と○○に手を当てると不快な症状がとれる「手当て法」を研究中です。