中にはツボなどを売りつけられそうになったこともありました。
気の施療がメジャーにならないのはこのことか、その時私は身をもって実感したのです。
でもその時こうも思いました。
真剣にまじめに「気」をコツコツやっていけば、必ずわかってくれる人がいるはずだと・・・
気の施療は誰でもできますし、できてあたり前の世界です。(人は誰でも気を持っています)
整体も気の世界も、私が一番重要視したのは料金です。
会計を明朗にすることでお互い安心です。
帰りにいくらとられるんだろうか・・
そんなことを考えながら施術を受けても、身体に力が入ってしまって「気」が入りません。
そんなことではリラックスできないでしょう。
真面目に真剣に「気」を学び、確実に実力をつけたそういう気功師が
日本中で活躍する日がきたら、この世の中は劇的に変わっていくことでしょうね。