なぜ内臓下垂になるのか・・・
昔は背筋・腹筋の弱い方に多いとされていましたが
今はスマホ・パソコンなどの普及により
下を向くことが多くなったためになりやすいと言われています。
指(腕)を使いながら下ばかり向いていると、肩が前になります。(前肩)
そうなると背中が丸くなり、胸がすぼみます。
そのため肋骨の下にある「横隔膜」が圧迫され、硬くなって下垂します。
横隔膜が硬くなって下がると、他の臓器も圧迫されて下がってしまいます。
それが内臓下垂になる一番の要因です。
自分で直す方法としては「腹式呼吸」があります。
腹式呼吸を意識して生活することによって横隔膜が柔らかくなり、下垂も緩和されますが、
一度硬くなって下垂した横隔膜を直すには、やはり「整体」が一番です。
肋骨を修正したり、あとは「さらし」による内臓を上げる方法も指導していますので
お悩みの方はぜひ当院へ・・・
秋田で内臓下垂や横隔膜の調整ができるのは当院だけです。