脊柱管狭窄症の特徴的症状は、歩いていると腰が痛くなり歩けなくなってしまうという症状です。
しかし、腰かけて休んでいると、また歩けるようになります。
どういうことかと言いますと、ほとんどの方が前屈が楽で後屈は痛くてできないという症状なのです。
言い方を変えますと、からだを丸めると楽になるのです。
自分で直すには、床に寝てイスか何かに両足をのせ腰はついたまま、お尻を上に上げてストンと落とすと
痛みが消えていきます。
この脊柱管狭窄症で悩んでいる方はやってみてくださいね。
ストンと落とす回数は5~6回で十分です。
早く直そうとしてやりすぎないように、十分注意してくださいね。