もむより効く!!
もやもや血管押しはこんな痛みに効く‼
●　ひざ痛、股関節痛、四十肩など長引く痛み
●　指で押すと感じる痛み
●　ズキズキ、ジンジン、チクチクとした痛み
●　天候で変化する痛み
●　じっとしていてもある痛み
しつこい肩こりやひざの痛みの原因が「血管」にあると言ったら、意外に思う人もいるでしょう。
指で軽く押してみて痛ければ、痛みを発するもやもや血管があると思ってください。
もやもや血管は、４０歳を過ぎるとできやすくなります。
甘い物を食べる人や血糖値の高い人、男性より女性の方ができやすいと考えられています。
もやもや血管が増えると痛むのは、血管が増えると同時に神経線維も伸びるからです。
もやもや血管の周りに増える神経線維は、ジンジン、ズキズキといった痛みをじわじわと脳に伝え続け
血流による圧力刺激で痛みを感じるのです。
ひざや肩、腰などの慢性痛の方におすすめするのが「もやもや血管押し」
10～15秒指で強く押し続けるだけで、なかなかとれなかった痛みがとれます。
もやもや血管は正常な血管に比べて、もろく一時的に血流が途絶えるだけでも消えるので、
慢性痛は、もむより「ギューッと押す」ことによって改善することが多いのです。