50代の女性が体調不良で訪れました。
お話によると4カ月くらい前から不調が続き「心療内科」に行ったそうです。
そこの診断が「パニック症」薬を処方されたので飲んだところ、すごく気持ち悪くなったそうです。
その後も不調が続き、どうしたらいいか悩んでいたところ、知り合いの方にすすめられて当院に来院。
【症状】
だるい、動悸、むくみ、冷え、肩こり、腰痛、背中痛、首痛、頭がスッキリしない
まるで更年期のような症状で横になっているしかない状態
【観察】
頚椎(左)1~5番の歪み
頚椎(右)1~2番の歪み
頭蓋骨、後頭骨、前頭骨の歪み
骨盤と腰椎の歪み
胸椎の捻じれ
【施術】
これらをひとつひとつ修正
自律神経の乱れもありましたので、これも調整したところ
一回の施術で、「久しぶりにスッキリした」と、とても喜んでいただきました。
心療内科の先生の診断は症状からの判断でしょうが、こんなことでパニック症と診断するなんて・・・
薬を飲んで気持ち悪くなったのはパニック症でないと言う証拠です。本当に怖い話ですね。
この方はパニック症ではありません。体の歪み、頚椎、頭蓋骨の歪みが自律神経のバランスを崩しただけです。
ただしく修正していきますと、改善していきます。