不整脈の症状のある40代のKさん
不整脈の主な原因として、加齢、日常的なストレス、心臓に何らかの異常がある場合などがあげられます。
心臓疾患がない場合、主にストレスが原因のようです。
他人には理解できない内容でも、本人には物凄い悩みとして日々頭の中で考えてしまい
それが肉体へと影響を与える結果となることが多いです。
その他には胸椎の歪みによっておこるもの、それに肋骨の左側が狭くなっている方にも良く起こります。
Kさんの場合は別の所に問題がありました。いろいろな症状からして、どうも心筋炎のようです。
心筋炎とは心筋に炎症が起こり心臓が弱る病気のこと、原因はウイルス・免疫疾患・毒素・薬害などです。
以前、Kさんと同じような症状で来院した方がいましたので、同じ施術をしたところ一回の施術で改善しました。
どういう施術をしたかと言いますと「チャップマン反射」による心臓に溜まったリンパのうっ滞除去
それに甲状腺・子宮・卵巣(広靭帯)のリンパのうっ滞除去の施術です。
ストレスによる不整脈は、こうはいきません。
自律神経の調整もしないといけないので、4~5回くらい施術しないとなかなか改善しません。