私達は命のバトンを受け継いで今ここに生きています。
私達がなんとなく理解しているご先祖様、毎日仏壇に手を合わせながら感謝しています。
父方母方のお爺ちゃん、お婆ちゃん、
ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんくらいまではなんとなく想像がつきますが・・・
今ここにいる自分達は、もっと膨大な命のリレーを経て、今ここに生きていることを知ってほしいです。
誰か一人かけていたら、今の私達はいないのです。
命のバトン これを軽視してはいけません。
誰のために生きているのですか!!
他人のために何ができるのですか!!
自分のために何ができるのですか!!
本来この地球は誰のものでもありません。
水も空気も食べ物も全て神様が無償で与えてくれているのに・・・
近年、訳の分からない権力争い(宗教戦争)で、罪のない一般の方や子供達が巻き込まれて死んでいます。
これまでの歴史の中で、どれだけの大切な子供達の命が失われてきたことでしょうか!!
最近、孫二人と接していて幸福を感じますが、私の父母、祖父母もこのようにして
バトンを繋いできたことを思うと、グッとこみ上げるものがあります。
この命のバトンを切らさないように、私達は何ができるかを
これからは真剣に考え、行動していくことが必要ではないでしょうか。
この大切な命を一部の人間たちのエゴのため、無駄にしてはいけません。
命を繋いでいきましょう。
子供達を守ることが私達大人の責任です。