昨日のブログに右手親指の付け根(金星丘)を押えてみて痛かったら、肝臓が下垂していると言いましたが、
じゃあ、左手の親指の付け根のふくらみが痛かったらどこにあたるか・・・
答えは心臓の下垂です。
内臓下垂はめずらしいことではなく、重力の自然法則から言っても当然ありえます。
心臓が下垂するとどうなるかと言いますと、不整脈や動悸の症状が出ることが多いように感じます。
逆に言うと、不整脈で困っている人は
左手の金星丘を押えて、圧痛を感じるかどうか試してみるとよいと思います。
もし圧痛があれば、心臓下垂かも・・・
直し方としては、まず自分の心臓に手をあてて少し上向きに押し上げるつもりでじっと(時間にして3~4分)
それだけ、但し心臓の位置は左寄りと思われていますが、押さえるのは胸の中央です。
数分経ったら左手の金星丘を押えてみると、見事に圧痛が消えている事でしょう。
まだ残っているようであれば、もうしばらく同じことを続けてみてください。
これで動悸がおさまる人もいると思いますよ。
不整脈、動悸で悩んでいるKさんにこの方法を教えたところ、さっそくやってみたとのこと
見事におさまったそうです。
自分でちょこちょこやっているそうで、それからはほとんどおきなくなったと、とても感謝されています。
まだまだ不思議なことがたくさんあります
後日ブログに載せていきますので、お楽しみに!!