昨日の続き
もう一つの「無気力」は頑張りすぎて人の能力(肉体的・精神的)の許容範囲を超えた時
からだが「なんとかして~」とうったえて無気力となってあらわれてくるものです。
よく「昨日までは何ともなかったのに」と言うような感じ・・・
このような症状の出るほとんどの方は、
仕事・勉強・スポーツなどに真剣に取り組んでいる人、頑張り屋さんです。
こういう方のからだを観察したり施術してわかったことは
① からだの左右のバランスが極端に悪い
② 腕の捻じれがすごい(左右差あり)
③ 頚椎1・2番の歪みと、頭蓋骨が歪んでいる
この他にもいろいろありますが、この3つが無気力になる大きな比重を占めています。
これらをひとつひとつ修正していきますと、意外と早く解決できます。
但し、キャパシティを超えたスポーツをやってこのような症状になった方は
からだのあらゆるところの靭帯が異常なくらいゆるんでいますので
この靭帯をひとつひとつ締めていく調整法をとらなければ
いつまでたっても解決の道は見えてきません。
お悩みの方はぜひ当院へ・・・