当院では副腎疲労症候群の施術は、10年以上前からやっています。
一年に2~3人くらいの方がこの症状で来院します。
あまりの不調(倦怠感)で病院に行き、いろいろ検査をしても「異常ナシ」と言われますが
症状がうつ病とよく似ているので誤診されやすく、長期にわたって苦しむ方もいます。
また慢性疲労症候群の症状とも似ているので、
その治療を受けても一向に改善せずに、当院に来院される方もいます。
原因などは前記しましたので、特には書きませんが
他の病気と違う一番の大きな特徴は、光に弱いということです。
夜車などのライトで目がくらんだり、日中でもまぶしくて大変つらいのが特徴です。
最近わかったことは、歯の治療を受けた後にこの症状になる方もいます。
なぜかと言いますと、歯に詰めたアマルガム(水銀)が気化して体内に入り
副腎の機能低下をおこすのです。
秋田ではこのアマルガムが気化しないように処置してくれる歯科医さんが一人だけいます。
それは八橋にあるおおみ歯科です。心配な方はぜひ行ってみてください。
このような症状で悩んでいる方、ぜひご相談ください、きっとお役に立てるはずです。