昨日の続き
我慢している期間が長ければ長いほど、腹の中で腐敗した感情ごと相手にぶつけたくなります。
そこで「ちょっといいですか、実は私ずっと我慢してあなたに合わせていたんです。
でももう限界です。それやめてもらえませんか」
「はあ、なに・・じゃあ私だって言わせてもらいます。あなたのそういうところがずっと嫌だったんです」
こんな風に元々違和感を感じていたのとは違うところで争いが始まってしまったりします。
このような例ですと「それやめてもらえません」という
相手へのコントロールもはいっているので、なおさらこじれていきますね。
違和感の旬が過ぎた時は、自分の中で思考を変えたり
何か別のことで気分を変えたりすることで感情を整えることが大切ですね。
ですから相手に表現するのは、その後の方がいいですね。
この続きは明日