最近、ある方(80代)の難治性の問題(腸)をなんとか改善してあげたいという気持ちで
「小腸」にアプローチしています。
施術してみてわかったことは、
小腸は他の臓器をコントロールする「脳」のような役目をしているのではないかということです。
どうも小腸が弱ると気力が落ち、肉体的な病気になるようです。
私は今まで、小腸は脳の命令を受けて動いていると思っていましたが
小腸にアプローチすることで人のからだが大きく変化することに気づきました。
小腸が脳の命令を受けて動いているのではなく、小腸そのものが逆に脳に命令しているのです。
今までは世間一般の方も医師も我々整体師も、脳が全身の指令塔であり
すべてのからだの機能は脳や神経が司っていると捉えられていましたが
小腸の施術を通じて、脳より上位にあるのが小腸であると強く感じています。
この続きは明日