20代前半まではとても元気で過ごせたが、30代後半になると突然不調になり、病院に通いながら治療を続けているが、さっぱり良くならない!という方はいませんか?
症状としては更年期の重い症状に似ているので、心療内科を受診するように言われ、うつ病の薬を飲んでいるが改善しないという方が、三人連続で来られました。

得体の知れない不調

このような方を施術していますと、尾骨や恥骨、頚椎に異常さを感じます。

  • 以前尻餅をついたことはありませんか?
  • 尾骨を打ったことはありませんか?
  • 恥骨のあたりがいつも痛くありませんか?

などの質問をすると当てはまる方は、自分自身がなぜこんなに急に体調が悪くなったのか知らずにいますが、実は”古傷”が体調を悪くしているのだと説明すると、初めてそのことに気づき納得します。今までこのような方を施術してわかったことは、古傷がのちに関節の歪みを招き、得体の知れない不調を招くということです。

昔の古傷

尾骨、恥骨、頚椎、突き指、歯の治療(顎)
これらの関節の歪みが頚椎一番を変位させるのです。
頚椎一番が変位すると、必ず精神に影響します。うつ病と同じような症状が出るが、いくら薬を飲んでも改善しないのは、うつ病ではないからなのです。
今まで体調がよかったのに、なぜか絶不調になったりしている方は、もしかしたら古傷が原因かもしれません。

以前は突き指が原因で得体の知れない不調に苦しんでいる方も来院されました。”たかが突き指”と思わないでくださいね!

お悩みの方は是非ご相談ください。