思春期に起こりやすく、10歳から16歳の小学生から高校の就学期の発症が高い症状です。
小学生の約5％、中学生の約10％が起立性調節障害と言われるくらい増えています。
当院にも最近この症状で悩んでいる親子連れの方が来院されています。
今までいろんな方の施術をしていますが、殆どの子供さんに頚椎・顎・頭蓋骨の歪みがあります。
整体施術でこれらの歪みを整えていきますと改善していきます。
まずは総合病院に連れて行って、いろいろ検査をしてもらってください。
（何か重篤な病気が隠れているかもしれませんので・・・）
病院に通院してもなかなか改善しなかったら当院にお越しください。
頭・首・顎を施術していきますと改善していきます。
但し、1～2回の施術で改善することはありません。
定期的に通院していただくと改善します。
【原因】
・顎・頚椎・頭蓋骨の歪み
・腎臓の機能低下
・横隔膜の下垂により腹式呼吸ができないのと、内臓が下垂していつも苦しい状態
・脳が疲れている（脳圧が高い）
このような症状で悩んでいる子供さんのお母さんに一言
心療内科には連れて行かないでください。
精神的なものではありません。
からだの歪みと腎臓の機能低下によるものです。