東城百合子先生の著「薬草の自然療法」という本を読んで、
あらためて「ビワ」のすばらしさを再認識しました。
私は整体を始めた頃「ビワ療法」をやっていて、ビワのことを知りたくて
東京に勉強しに行ったこともあります。
「一家に一本ビワがあれば医者いらず」というぐらい、ビワは万病を直すと言われています。
東城先生によりますと、ガンさえも直すほどの力を持っていると言われています。
骨髄ガンの方がビワの種を一日二個づつ食べたら、一カ月でガンが消えたという例が実際にあったそうです。
★ ビワ療法の一例
●肺ガン、胃ガンの方
ビワの葉7~8枚とコンニャク(少し大き目)を用意する
コンニャクを10分少々煮る
ビワの葉を痛いところに敷き詰め、温めたコンニャクを手ぬぐいで包んでのせておく
約10分ぐらい、これを繰り返すと良い
●寝たきりの方、座骨神経痛などの痛みの取り方
ビワの種の粉末と小麦粉を7:3の割合で混ぜ、水を加えて練ってシート状にする
それをガーゼに包んで痛いところに貼り、その上にラップで包んだホッカイロを貼る
ビワの葉にはガン細胞を正常細胞に変えるアミグダリンが含まれていますが、
種にはその1300倍も含まれています。
明日はビワのことについてもっと詳しく書きます。