三千年もの昔から、インドの古い仏典のなかには、
ビワは優れた薬効をもち、生きとし生けるものの万病を治す植物とされています。
ビワの木は、病人のうなり声を聞いて育つという迷信があったようで、
「家の玄関の前に植えると、その家が衰退するので絶対植えてはならない」と
私自身もその迷信を信じていた時期がありました。
でも今では「一家に一本ビワの木があれば医者いらず」と言われています。
温暖化の影響で、最近では秋田でもビワの実が取れるようになっています。
ビワの葉もいろんなことに使えますが、ビワの種の粉末も食べたりすることによって
からだの不調が改善できます。
ビワの葉エキスも様々なケガや炎症、虫よけ、皮膚病に役立ちます。
ビワの葉エキスの作り方
青々とした1年以上たった葉っぱを洗って干し、細かく切ってホワイトリカーに漬けるだけ
3か月くらいしたら、ビワの葉エキスの完成です。(葉っぱは捨てる)
ビワのことを詳しく知りたい方はお問合せください。
素晴らしい効能があります。痛みで苦しんでいる方がいたらビワ療法をおすすめします。