女性ホルモンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があります。
エストロゲン(卵胞ホルモン)
・女性らしいからだをつくり、子宮に作用し、妊娠にそなえて子宮内膜を厚くする
・自律神経や感情のコントロール、骨、皮膚、脳の働きに大きく影響する
・基礎体温を下げる働きがある
☆エストロゲンの分泌の多い時期は「卵胞期」
 生理の終わりころから排卵前にかけて分泌が多くなり、基礎体温は低温相