クローン病、潰瘍性大腸炎は、整体施術と遠赤ドームで改善できます。
これらの病気は、小腸や大腸を中心とする消化管疾患に炎症を起こし、びらんや潰瘍を生じる慢性の疾患です。
腹痛、下痢、下血、体重減少、発熱などの症状が出て、とても辛い病気(難病)です。10代後半から20代で発症することが最も多く、全消化管に炎症性の潰瘍などの病変が出てくるもので、原因不明のため根治治療が確立されていません。人に感染することはありません。
潰瘍性大腸炎の施術は、遠赤外線ドームを併用し、それなりの効果をあげてきました。現在クローン病の施術も行っています。どちらの病気も整体施術で完治することはできませんが、改善することはできます。
このような病気でお悩みの方の症状の特徴
整体的に観察すると、ほとんどの方が下記のような問題を抱えています。
- 交感神経が優位(体が異常緊張)
- 体温が低い(35度〜35.3度)
- 内臓下垂
- 痩せ型
- 肛門に問題を抱えている
施 術
- 自律神経の調整
- 内臓治療(下垂の調整)
- 肛門の問題解決
- 遠赤外線ドームで低体温を改善
これがすごく大事です - 経絡リンパの調整
まずは免疫力を高めることが大切です。
整体施術と遠赤外線ドームの併用で改善することができます。