靭帯とは骨と骨をつないでいるとても大切なもの。
骨や関節が歪むと、靭帯は伸びてしまいます。靭帯が伸びると、それ以上伸びないように働いてくれるものがあります。それが筋肉です。ゆるみのある靭帯のすぐそばの筋肉がそのゆるみを直そうと四六時中働かされます。

明け方におきる、こむら返りも靭帯と筋肉の関係。熟睡できず何度も夢をみたり、目が覚めてしまうのも靭帯と筋肉の関係。何もしていない時や寝ている時は筋肉はゆっくり休みたいのですが、靭帯の修正のために無駄な仕事をさせられているのです。ですからいくら筋肉を揉みほぐしても靭帯を修正しなければ、また元の状態に戻ってしまいます。その大事なところを知らずに、いくら筋肉を揉みほぐしても意味がありません。

整体師で筋肉と靭帯を揉みほぐすなどという方がいますが、靭帯を揉みほぐすことはできません。
靭帯を刺激することは可能で、その刺激した靭帯を締めることがすごく重要です。締めることで筋肉も無駄なことをせずに済みます。靭帯を修正する方法は実はとても簡単!
その方法はセラピー風の音ホームページに記載していますので、ご覧ください。