今まで数人の方がこの「副腎疲労症候群」の症状で来院しています。

この病気の症状は、うつ病にとても似ていて、病院では”うつ病”と診断され、治療を続けてもなかなか改善しません。中には「慢性疲労症候群」と診断された方もいました。

症状の詳細は、セラピー風の音のHPをご覧ください。

大きな原因としては、2つのことが考えられます。

  1. ストレス
    副腎は異常なほどストレスに弱いのです。この症状の方は必ずと言っていいほど、大きなストレスを抱えています。
  2. 歯の治療
    歯の治療にアガルガム(水銀)が使用され、詰め替えなどした時に気化したアガルガム成分が体内に入り込んでしまい、副腎に溜まり、副腎疲労症候群になってしまった。

今まで施術した方の中で、一人だけ症状が改善しない方がいます。
この方は、異常なほどのストレス、トラウマを抱えて、業に進んでいる状態なのです。
また、この症状を抱える方は、内臓下垂している共通点があります。
内臓が下垂すると、各臓器に”毒素”が溜まります。内臓下垂を改善し毒素を排出することで症状は改善します。

整体師の皆様へ
内臓下垂の治療ができないと、副腎疲労症候群の施術をすることはできません。
内臓の施術ができると、多くの方の不調を改善できます。
当院では、この施術の勉強会を開催していますので、是非ご参加ください。