老化は脚から、ポッコリお腹も脚から

「若い頃は体の線も細かったのに、30歳を過ぎてから急にお腹が出てきて太っちゃった」と
言っている人、あなたの周りにいませんか?
こう言っている人は、急にお腹が出てきたわけではなく、実は大事な前兆を見逃しているのです。
その前兆こそが脚の老化です。お腹が出てきて悩んでいる人の脚は内ももが硬い、もしくはむくんでいます。
こういう時は、内ももを中心に脚全体の筋膜や筋肉を緩め、
リンパを流すことで次第にお腹も柔らかくなっていきます。
脚を柔らかくする事で、お腹に触れず柔らかく凹ませていくことは簡単です。
体は、あちこち連動しています。骨も筋肉も内臓も一見独立しているようですが、必ずつながりがあります。
特に下腹と内ももは切っても切れない関係です。
下腹を凹ませるなら、まずは内ももから緩めましょう。