3年くらい前に整体を習いに来た生徒さんから、手紙をいただきました。
自分の娘さんに、上部頸椎の手当て療法をしたら、
ビックリするほどの効果があったという感謝の手紙でした。内容を紹介します。

三歳の娘が、前日から熱が出て、いつもとは違うぐずり方で、
背中が痛い、お腹が痛い、お尻が痛いと泣くので困っていました。
その時、以前指導を受けた手当療法のことを思い出し、試してみることにしました。
頸椎の上部に手を当てるとパンパンでとても変な感じでした。
手を当ててしばらくじっとしていると娘が気持ちよさそうな顔をしているのです。
あんなに泣いていた娘が落ち着いてきて、手を離そうとすると「ママもうちょっと」と言うのです。
しばらく手を当てていたら、嘘みたいに笑顔になっていました。
寝るころには熱も下がって、機嫌よくなり、ほっとしました。

この手紙にある上部頸椎の手当て療法とは、
頸椎の上部に手を当てて5分ぐらいたつと、いろいろなことが改善してくるという療法です。