秋田市整体院、セラピー風の音院長のブログです。
ブログ
  • HOME »
  • ブログ »
  • 月別アーカイブ: 2018年6月

月別アーカイブ: 2018年6月

不妊症になる理由 ②

妊活で最も必要なホルモンと言えば、エストラジオール(E2) 血液検査の結果を見ると、数値は正常だが卵巣の機能低下のせいで 分泌異常をおこしている方が多いので、それらを良くしていく必要があります。 そのために一番大切なこと …

プリン体━痛風 ①

毎年梅雨の頃になると、痛風で死ぬ思い(決して大げさに言っている訳ではありません)を したことが、なつかしく感じられるこの頃です。 油断はしていませんが、お酒・ビールもガンガン飲んでいます。 今は何で痛風にならなくなったの …

不妊症になる理由 ①

皆さんのからだが赤ちゃんができるからだになっていないと述べていますが もう少し深く掘り下げてみます。 赤ちゃんができない原因は「ひとつだけではない」 複合的な要因が不妊症を引き起こしているのです。 私がやってきた「不妊施 …

右膝の外側が痛い方が続きます

今まで膝が痛くて来院される方の多くは、膝の内側が痛いとうったえます。 内側が痛い方はハムストリングスや内転筋、大腿四頭筋、膝関節のまわりをゆるめると直りますが 外側が痛い方の施術は少し違ってきます。 何が違うかと言います …

高温期の卵胞はどうなっているか ②

良い高温期は古い卵をしっかりと消してくれるのですが 体温の上がらない高温期は古い卵胞が残りがちです。 残った卵胞はD3(生理周期3日目)でE2を高めに出してしまいます。 これがE2が高いパターンです。 また別のパターンと …

この絶不調の方 からだが良くなったら・・・

この50代の女性、絶不調がなくなってきたら 気の整体のこともそうですが、もうひとつおもしろいことを言ったんです。 当院に来院したことがある方は、 店内に赤ちゃんの写真(不妊施術で生まれた)がいっぱい飾ってあるのがわかると …

高温期の卵胞はどうなっているか ①

通常の周期だと、高温期に古い卵胞を代謝する作用があります。 これらの流れを述べますと ● 低温期 卵胞が育つ ↓ ● 排卵期 その卵が主席卵胞としてだいたいひとつになる ↓ ● 高温期 その他の育ちかけの卵胞が代謝されて …

何でも直すという「気の整体」なぜ直せなかったのか⁉

「気」も素晴らしい療法ですが、ハッキリ言ってこの先生の力不足・・・ そんなにすごい先生だったら、全国から患者さんがひっきりなしに来院するんではないでしょうか。 それがない(暇)ということは、力不足であり、 来院した方の「 …

ホルモンの話 FSH ③

頭(脳下垂体視床下部)から命令されてFSHホルモンが出ますが 卵胞をつくる卵巣の機能がよくないと、FSHが高くなる傾向にあるようです。 もうひとつは年齢的なものもあります。 閉経が近づくにつれてFSHは高くなります。 で …

何でも直すという「気の整体」に行って来た方が来院

絶不調で訪れた50代の女性、 当院のホームページの「えたいの知れない不調改善コース」を見ての来院でした。 まさに気の毒なくらいの絶不調でした。 いろいろ観察していくと、からだの歪みがひどいので 話を聞いてみて不調の原因が …

« 1 2 3 4 6 »
PAGETOP
Copyright © リフレッシュサロン セラピー風の音 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.